荒川区議会 2023-01-10 01月10日-01号
参考といたしまして、債権管理条例施行前の平成二十一年度と令和三年度の収入未済額を比べますと、二億円以上減少できているところでございます。今後におきましても、引き続き債権回収、債権管理の取組を全庁一丸となって継続してまいりたいと考えております。 なお、債権放棄につきましては、二月会議の諸般の報告にて御報告をさせていただく予定となってございます。 説明は以上でございます。
参考といたしまして、債権管理条例施行前の平成二十一年度と令和三年度の収入未済額を比べますと、二億円以上減少できているところでございます。今後におきましても、引き続き債権回収、債権管理の取組を全庁一丸となって継続してまいりたいと考えております。 なお、債権放棄につきましては、二月会議の諸般の報告にて御報告をさせていただく予定となってございます。 説明は以上でございます。
債権管理条例施行以来、区の標準的な債権管理方法を定めまして、公平かつ公正な区民の負担の確保と債権管理のさらなる適正化を図りまして、健全な行財政運営を目指し、各所管で取り組んでおります。 収入未済額、不納欠損額全体では対前年度より、今、お話しいただきましたとおり減となっておりまして、一定の成果を示しているものと捉えております。
そうした中、平成30年度は債権管理条例施行元年に当たることから、先ほど申し上げましたとおり、職員一人一人が条例に対する理解を深めることができるよう、庁内の連絡会あるいは実務担当者向けの説明会を開催いたしました。また、説明会での資料が債権管理マニュアルになるというような工夫をいたしまして、事務処理の平準化と底上げを図ったところです。
平成29年度の議題ですけれども、債権管理条例施行規則や強制徴収公債権の徴収一元化、各事業の収入状況について周知確認等を行うということで、3回の開催を行ったものでございます。 ◆いわい桐子 また、この年から、介護保険で差し押さえが始まりましたが、その理由は何ですか。 ◎健康生きがい部長 よろしくお願いいたします。 平成29年4月1日から、板橋区債権管理条例が施行されました。
こういった取組みは既にさせていただいているところではあるんですけれども、あとはやはり早目の催告というところで、いわゆる累積滞納ということで、どんどん滞納が積み重ならないように、早目早目の接触を試みて、地道に取り組んでいくというところでは、昨年度、平成29年4月に債権管理条例施行されましたので、税もそうですけれども、各債権所管のところでちゃんと適切に進めていくということが求められると思ってございます。
債権管理条例施行によって、滞納繰り越しの整理が進むのか。時効消滅とか、あるいは不納欠損処理、そのような滞納整理がきちっと進んでいくのかどうか、どう見込んでいるのかっていうことを、まず確認したいと思います。 それから、もう一つは、福祉的配慮をするというふうに条例に書き込んでありますけども、具体的にどのような形でこの福祉的な配慮がなされるのか。相談というのはどのような形でやっていくのか。
港区債権管理条例施行規則の骨子案でございます。条例施行規則では、私債権の管理に関して必要な事項を定めてまいります。初めに上から2つ、債権管理台帳の整備、私債権の分類等につきましては、実務の手続を定めてまいります。3つ目の丸から次ページの1つ目の丸までの4つの項目につきましては、私債権の管理体制を定めてございます。 2ページをごらんください。
○契約管財課長(野上宏君) 債権放棄に向けましては、まず、港区債権管理条例施行規則に基づきまして、現在、履行が滞っている私債権を一層の徴収努力をする私債権、それから強制執行等を行う私債権、徴収停止を行う私債権、免除を行う私債権、放棄を行う私債権、この5つに分類してまいります。